信州蜂の子生産組合
蜂蜜の歴史は、約1千年前とかなり古く、昔から食べられてきました。
現在は、レンゲに変わりアカシアの蜂蜜が主役となっています。その他
蜜を豊富に分泌しないため、希少価値が高く、加えて芳醇な香りが喜ばれ
ている「りんごの蜂蜜」や、ビタミンB・ビタミンPなど老化現象の歯止め
となる要素が含まれている「そばの蜂蜜」など種類が豊富です。
また、信州では、昔から「地スガレ」と称し地中にある学名「クロスズ
メバチ」を食用としています。信州蜂の子生産組合では、ミツバチの幼虫
に3日間ローヤルゼリーを与え、あとは蜂蜜、花粉を主食に育ったものを
原料に、蜂の子缶詰を開発、製造して、全国に出荷しています。山里の栄
養食品として生まれた「蜂の子」、貴重なタンパク源として信州人がなじ
んできた食文化です。
栄養価抜群の蜂蜜・蜂の子を、是非お試しください。
〒390-0811 長野県松本市中央1-8-6 (株)信州蜂蜜本舗気付
電 話:(0263)32-2608 FAX:(0263)36-8938 E-mail:info@shinshu-honey.com